信用金庫トップセールスからWeb業界への挫折と飛躍。株式会社ネオネス代表・居相勇佑が目指す「一番誠実な会社」とは?

この記事でわかること
- 株式会社ネオネスの事業内容と、他社にはない圧倒的な「伴走力」の理由
- 代表取締役・居相勇佑氏の異色のキャリア(信用金庫トップセールスからの挫折と復活)
- Web業界の常識を覆す「先義後利」の経営哲学と、驚きの新規事業構想
なぜこの企業に注目すべきか
広島・大阪を中心に、Webマーケティングと運用特化サブスク型ホームページ制作を展開する株式会社ネオネス。創業直後でありながら、すでに多くのクライアントから厚い信頼を寄せられています。
Web上に代表の居相氏に関する一次情報がほとんど存在しない中、本記事では「なぜWeb業界に飛び込んだのか」「競合他社と何が違うのか」、そして「今後どのようなビジョンを描いているのか」を徹底的に深掘りしました。
企業の売上向上に本気で取り組むビジネスパーソンや、誠実なWebパートナーを探している経営者にとって、必読のストーリーです。

会社概要
会社名:株式会社ネオネス(Neoness Inc.)
公式サイト:https://neoness.jp/
代表者:代表取締役 居相 勇佑
設立:2026年5月7日
所在地:広島県広島市安佐南区八木8丁目11-3
事業内容: 運用特化サブスク型ホームページ制作、ALL in One MEO対策、SNSマーケティング運用
創業ストーリー
「不満を抱えながら働くくらいなら、全て自己責任で挑戦したい」
居相氏のキャリアは、地元の信用金庫から始まりました。20歳で入社し、2年目にはトップセールスを記録するほどの実績を上げていましたが、同時に「不満を持ちながら働き続けるのは損だ。全部自己責任でやったほうが人生面白い」という強い起業意欲を抱くようになります。
特にパソコンが好きだったわけでも知識があったわけでもありませんでしたが、「IT・Webなら何とかなる」と考え、車を売却し退職。2年間専門学校で猛勉強し、岡山のWeb制作会社へ就職を果たします。
しかし、広島支店の立ち上げを任されて赴任した先で、大きな挫折を味わうことになります。信用金庫時代の営業力への自信は打ち砕かれ、半年間契約が1件も取れず、初めて仕事で悔し涙を流しました。
しかし、そこで「商品を売り込む営業」をやめ、人間関係をコツコツ築くことにシフトした結果、10ヶ月後には仕事が次々と舞い込むようになります。
「作って終わり」が多い業界への違和感
Web制作会社の営業として成果を出す中で、居相氏はある違和感を抱きます。それは、ホームページを「作って終わり」にしてしまう業界の構造でした。
顧客が本当に喜ぶ姿を見るためには、作った後も運用に伴走し、成果を出し続ける必要があると考えた居相氏は、顧客の一生涯のパートナーとなるべく、株式会社ネオネスを立ち上げました。

事業の特徴
株式会社ネオネスは、広島と大阪を中心に「中小企業の成功インフラを創る」ことをミッションに掲げています。
1. 運用特化サブスク型ホームページ制作
現在、ホームページを自己改修できている企業はわずか2割程度と言われています。ネオネスでは、ただ作るだけでなく、毎月定額のサブスクリプション型でホームページを「ガチで運用」します。
公式LINE等で「何の運用をしたか」を明確に報告し、顧客の売上向上に直結するサポートを行います。
2. 競合との違いと圧倒的な強み
同業他社との最大の違いは「お客様に寄り添う力」と「誠実さ」です。また、ネオネスには一般的な「見積もり表(価格表)」が存在しません。
提供する価値やサポート時間に見合った適正な価格を提示し、意味もなく毎月費用を請求するような不義理を一切排除しています。
3. 提供価値(具体的な成果)
徹底した伴走により、MEO対策(Googleマップ上位表示)において「検索順位が2ページ目以降だった顧客が、わずか2ヶ月で3位まで上がり、問い合わせが増加した」といった明確な数字としての成果を生み出しています。
インタビューQ&A
Q. 創業のきっかけと、解決したかった課題は何ですか?
A. 信用金庫時代から、お客様のニーズを解決して喜んでもらうことにやりがいを感じていました。
しかし前職のWeb制作会社では、ホームページを作って終わりというケースが多く、私はそれがすごく嫌だったんです。
課題を解決するというよりは、「お客様をほったらかしにせず、ずっと伴走して喜ばせたい」という思いで起業しました。

Q. 信用金庫や前職での経験は、今どう活きていますか?
A. 個人・法人の両方で長く営業をやってきたので、どんなお客様とお会いしても「この方はこういうタイプだな」と対応できる対人スキルは大きく活きています。
ただ、Web業界に入った直後、広島で半年間全く仕事が取れず、プライドが砕けて泣いた経験があります。そこから「自分の商品を売り込まない」スタイルに変えたことで、結果的にお仕事をいただけるようになりました。
Q. 同業他社と比べて「ここだけは絶対に負けない」というポイントは?
A. お客様に寄り添う力です。
これに関しては、少なくともWeb業界では絶対に負けません。誠実にお客様と向き合う態度と力は、私たちの最大の武器です。
Q. 料金体系に「見積もり表がない」とお聞きしました。その意図は?
A. 提供する価値に対して金額を決めているからです。
Web業界には、何もしていないのに毎月数万円をもらうような会社が少なくありません。私はそれが不義理だと感じています。
私の中には「これだけのサポートをするから、この金額をいただく」という明確な定義があるため、パッと見でわかるような一律の価格表は置いていません。
Q. 今、経営上で一番の課題は何ですか?
A. 組織づくりですね。
現在のスタッフはやる気と根性があり、この業界では珍しい熱量を持っていますが、クリエイティブやマーケティングの力をさらに高めていく必要があります。
お客様が増えるにつれて、1人あたりに割ける時間が減ってしまうという伴走型ならではのジレンマもあり、採用と育成が急務です。
Q. 社名「ネオネス」に込められた意味を教えてください。
A. 「ネオ(新しい)」と「ワーシネス(人や企業の価値)」を掛け合わせた造語です。
私たちと繋がることで、人や会社に対して新しい価値を届けたいという理念を込めています。
経営者の価値観
「先義後利」利益よりも先に価値を提供する
居相氏がビジネスにおいて絶対に譲らない判断基準は、「利益ばかりを追求しないこと」です。 「『先義後利』という言葉があるように、先にお客様への義を果たしてから利益をいただく。
何もしていないのにお金をもらうのは不義理です。社員が増えても、この考え方だけは絶対にブレさせず、会社全体に浸透させていきます」と居相氏は力強く語ります。
ただ単に「安いから」という理由で選ばれるのではなく、提供する価値と真摯な姿勢に共感してくれる中小企業にとっての「一生涯のパートナー」であることを最も大切にしています。

今後のビジョン
Web業界で「一番誠実な会社」へ。そして売上10億円・上場を目指す
直近の目標として、3年で売上1億円を突破し、サブスクリプションでの支援企業を100社以上に拡大することを目指しています。そして10年後には売上10億円、従業員50名規模へと成長させ、株式上場も視野に入れています。
「Web業界の中で偉そうにしたいとは全く思っていません。ただ、『一番誠実なWeb会社はどこか?ネオネスだよね』と言われるポジションを確立したいんです」
高齢化社会を救う?完全新規の「お赤飯事業」
さらに驚くべきことに、居相氏はWeb事業と並行して「お赤飯の販売」という飲食事業の全国展開を構想しています。 市場調査の中で、高齢者がお赤飯の販売を通じて多大な利益と周囲からの感謝を得ている事実に着目。
時代に左右されない日本の伝統食であり、高齢者へのアプローチとして非常に有効だと判断しました。「いずれは全国のイベントに出店し、地元に雇用を生み出したい。
Webだけでは大きな雇用は生み出しにくいですが、この事業なら実現できます」と、目を輝かせながら語る姿からは、社会課題の解決と事業成長を両立させる生粋の起業家精神が垣間見えます。
読者へのメッセージ
「実績だけでなく、『どんな人か』を見て判断してほしい」
「世の中にはWebマーケティングや制作をやっている会社がたくさんあり、どこに頼めばいいか迷うと思います。立派な実績を見せてくる会社も多いでしょう。しかし、実績を見ただけで決めるのではなく、『どんな人が担当してくれるのか』を一番に見てほしいです。 私はWeb業界では珍しく、肌も黒くて体育会系で、ベラベラ喋りまくるタイプです(笑)。でも、だからこそ泥臭く、徹底的にお客様の売上アップに伴走します。こういう面白い奴にお願いしたいと思っていただける経営者の方は、ぜひお気軽にご相談ください!」
まとめ
この記事のポイント
- 株式会社ネオネスは「ホームページを作って終わり」という業界の常識を覆す、運用特化のサブスク型サービスを提供している。
- 代表の居相氏は信用金庫のトップセールス出身。「先義後利」を重んじ、圧倒的な誠実さで顧客に伴走する。
- Web事業での上場を目指す傍ら、地元雇用と高齢化社会の課題解決に向けた「お赤飯事業」も全国展開予定。
こんな企業におすすめ
- 自社でホームページの更新や運用をするリソースがない中小企業
- 制作会社に毎月よくわからない費用を払っていて不満を感じている企業
- 小手先のテクニックではなく、本気で自社のビジネスに向き合ってくれる誠実なパートナーを探している経営者

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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