月額5万円からのパートナーセールス構築。株式会社AIBOU代表・徳丸琉生が描く「営業代行がなくなる未来」

優秀な営業マンの採用難や、旧態依然とした「営業代行」の限界が叫ばれる昨今、ベンチャー企業にとって販路拡大は死活問題です。
そんな中、月額5万円からという圧倒的な低価格と「成果保証」を掲げ、パートナーセールス(代理店網構築)を支援する気鋭のスタートアップが株式会社AIBOUです。
大手SaaS企業での経験を持つ代表の徳丸琉生氏が語る、ベンチャー企業の営業課題を根本から解決するためのリアルな知見と、熱いビジョンに迫ります。
この記事でわかること
- パートナーセールスがうまくいかない根本原因と成功の秘訣
- 自社に「パートナーセールス」が向いているかどうかの判断基準
- 株式会社AIBOUの独自の強み(成果保証・プロのアサイン・泥臭い伴走)
- 代表・徳丸琉生氏の創業ストーリーと経営哲学

創業ストーリー
なぜこの事業を始めたのか
徳丸氏は元々、大手のSaaS企業で営業を務めた後、従業員5名規模の営業支援ベンチャー企業で経験を積みました。
起業のきっかけは、「なぜ自分でやらないのか?」と自問自答した際、ロジカルにやらない理由を説明できなかったため、覚悟を決めて挑戦したことだといいます。
また、根底には「貧乏な生活から抜け出したい」という強いハングリー精神があり、若い今だからこそ人よりも仕事を頑張り、周りと違うことをして功績を残したいという熱い思いがありました。

創業時の苦労
創業当初は、カフェにこもって1日で営業資料を作り、知人の社長に提案したところから始まりました。そこで順調に3件の契約が決まるという順調な滑り出しを見せました。
しかし、前職の5名規模の会社で年間2億円の売上を作っていた感覚から「簡単だ」と思っていたものの、実際にゼロから月1000万円、2000万円の売上を作るのは非常に難しく、事業をスケールさせるためには膨大な時間と労力が必要だと痛感したと語ります。
また、どこまでを自分の手から離し、属人性を排除して事業を成長させるかという点には現在も悩みながら向き合っています。
事業の特徴
競合との違い
ベンチャー企業に特化しており、他社が参入しづらい「泥臭い伴走支援」を行っている点が最大の差別化要因です。多くのコンサルティング会社が戦略立案にとどまる中、AIBOUは貴社の右腕として現場に深く入り込みます。

強みと提供価値
①月額5万円からの低価格と成果保証
月額5万円・15万円・30万円という、ベンチャー企業が意思決定しやすい価格設定を用意しています。さらに、パートナーセールス経由の売上が支払額を下回った場合は、無料で期間を延長する「成果保証型」を導入し、得体の知れないサービスに対する顧客の不安を払拭しています。

②プロフェッショナルによる最先端のアウトプット
10年以上の経験を持つ、パートナーセールス部門の元責任者クラスのエキスパートをアサインします。徳丸氏自らが彼らの講演会に足を運び、「ベンチャー企業のパートナーセールスを当たり前にしたい」という熱意を伝えて口説き落とした精鋭たちです。

インタビューQ&A
Q. これまでAIBOUを利用した企業で、印象的な成功事例はありますか?
A. まだ支援開始から間もないですが、内装業者様の事例が印象的です。内装案件は安定的に生み出すのが難しいのですが、フランチャイズ展開している企業様と組む仕組みを作りました。フランチャイズ加盟者が物件探しをする際に、必ずその内装業者様がアドバイザリーとして入る枠組みを構築した結果、組んでから1週間経たないうちに案件化に成功しました。

Q. 逆に、パートナーセールスがうまくいかない企業や、AIBOUのサービスに向いていないのはどんな企業ですか?
A. 全てをAIBOUに「丸投げ」するスタンスの企業様はうまくいきません。サービスを発注していただいても、お客様自身にも積極的に動いていただく必要があります。業界全体を見ても、失敗する本質的な原因は「パートナーの相性の見極めができていないこと」と、「何の脈絡もないサービスを適当な人に頼み、パートナーがアクティベートしないこと」の2点に集約されます。
Q. では、AIBOUのサービスが「向いている企業」の条件を教えてください。
A. 大きく3つあります。 1つ目は、他社に「営業代行」を依頼して失敗した会社様です。 2つ目は、良い営業マンが大手企業に流れてしまい、自社の営業マン採用に困っているベンチャー企業様です。 3つ目は、企業が倒産しそうな時の資金サポートサービスなど、直接の「テレアポ(電話営業)」が失礼にあたり、リファラル(紹介)営業が適している会社様です。

Q. クライアントには最終的にどのような状態になってほしいですか?
A. 最終的にはパートナーセールスを自社で「内製化」していただき、営業に関する外部発注をすべて辞めてほしいと思っています。それがベンチャー企業にとっての一番の理想であり、私たちはそこに至るまでの仕組み作りを全力で支援します。
経営者の価値観
徳丸氏が経営において最も大切にしている哲学は「言葉が世界を作る」という考え方です。 ネガティブな発言をしそうになっても、意識的にプラスの言葉に変えて口に出すことを徹底しています。
例えば、ビジネス上の「悩み」という言葉は使わず、あえて「課題」と言い換えるなど、日常の言葉遣いから世界を変えようとしています。
また、高い目標もあえて口に出して周りに宣言することで、実現に近づけていくスタンスを持っています。
今後のビジョン
目指している未来
5年後には売上規模5億円を達成し、「パートナーセールスと言えばAIBOU」と呼ばれる第一人者になることを目標としています。
そして最大の野望は、世の中から「営業代行」という仕事をなくすことです。優れたサービスやアイデアを持ちながらも、売れずに潰れてしまうベンチャー企業を減らし、誰もが起業や新しいビジネスにチャレンジしやすい社会を作りたいと語ります。

新しい挑戦
今後の展開として、2つの大きな構想を持っています。 1つは「パートナーセールス部 構築プラン」です。
プロのブレインだけでなく、フロントに立つ営業メンバーもセットで派遣し、顧客企業内にパートナーセールス部門そのものを丸ごと立ち上げる支援です。 2つ目は、海外製品の日本向けパートナーセールス展開です。これらはタイミングを見て必ず実現させたいと意気込んでいます。
エキスパートの数も現在の少数精鋭から、将来的には100人規模のプロフェッショナルコミュニティへと拡大していく予定です。
読者へのメッセージ
ビジネスの壁にぶつかったとき、新しい挑戦を始めるとき、AIBOUはあなたに一番に寄り添い、共に歩む真のパートナーであり続けます。 私自身、人生の重要な局面にはいつも大切な「仲間」がいました。
自社サービスの販路拡大や、営業体制の構築に悩んでいる経営者の方は、ぜひ一度ご相談ください。共に泥臭く、結果が出るまで伴走することをお約束します。

まとめ
この記事のポイント
- 低リスクな導入: 月額5万円〜、成果保証付きでプロの知見を活用できる。
- 本質的な課題解決: 単なる丸投げの営業代行ではなく、自社にノウハウが残る内製化を目指す。
- プロフェッショナルのアサイン: 10年以上の経験を持つ元責任者クラスが現場で泥臭く伴走する。
どんな企業におすすめか
- 営業マンの採用に苦戦しているベンチャー企業
- 過去にテレアポや営業代行を依頼して失敗・頭打ちを感じている企業
- リファラル(紹介)での案件獲得を強化したい企業

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
経営者のストーリーには、会社のホームページや営業資料だけでは伝わらない
「なぜこの事業を始めたのか」という想いがあります。
創業のきっかけ、苦労したこと、そしてこれから実現したい未来。
こうした話を聞くたびに、日本にはまだまだ面白い経営者がたくさんいると感じます。
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この企画では、
- 創業のストーリー
- 事業の強み
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