まずはじめに...
なぜ私が『未来共創』を立ち上げたのか、その原点をお話しさせてください。
私自身、既存のコミュニティや交流会に参加する中で、いくつかの大きな課題を感じてきました。例えば、 『1回5万円の交流会に参加しても、売りたい人ばかりで、真の協力関係が築けない』 という経験です。
また、コミュニティで 『仕事の紹介』を全面に押し出すと、どうしても『今すぐ仕事が欲しい、資金繰りが厳しい』 という人が集まりがちになり、結果的にコミュニティの質が下がってしまうという現実がありました。
さらに、強制的な 『紹介を生むためのルール』 を作っても、ルールのためだけに動く質の悪い人が紛れ込んでしまい、信頼が損なわれてしまうというジレンマもありました。
私は、この悪循環を断ち切りたいと考えました。未来共創が目指すのは、『学び』をメインとし、そこから真の 『信頼関係』 が生まれるコミュニティです。
まずはお互いの知識やスキルを共有し、 『共に学ぶ』ことから始めます。そうすることで、強制的なルールではなく、自然と『この人になら大切なクライアントを紹介できる』 という信頼が生まれます。
その信頼を基盤にして、お互いのビジネスが発展し、 『出会いが、未来を共に創る』 というロゴのコンセプト通り、前向きで発展的なコミュニティを創り上げます。これが、『未来共創』を立ち上げた、最も重要な理由です。
パーパス:私たちが目指す世界
出会いが、未来を共に創る。
ビジネスを超えた繋がりが、新たな価値を生み出す。
現在の課題:なぜ繋がりは成果に繋がりにくいのか?
|ビジネスマッチングの課題
- 信頼関係の不足 — 初対面の相手とすぐに本音の相談や協業がしづらい
- 期待値のミスマッチ — 互いの状況や目標が明確に共有されていない
- 継続的関係構築の困難さ — 一度きりの商談で終わることが多い
- 目先の利益優先 — 中長期的な視点での関係構築ができていない
未来共創の提供価値:信頼を基盤とした共創
|未来共創が実現する価値
- 本質的な繋がり — 目先の利益だけでなく、長期的なビジョンを共有できる関係構築
- 相互信頼の醸成 — 継続的な関わりによって深まる信頼関係
- 共創による価値創出 — 一方的な取引ではなく、共に新しい価値を生み出す
- 持続可能な関係性 — 単発の取引を超えた、長期的パートナーシップ
主要サービス (1/3):リアルとデジタルの融合
|ハイブリッドマッチング3要素
- AI最適化 — データ分析による最適なマッチングと相性診断を提供。過去の成功パターンから学習し、成約率の高い組み合わせを推奨します。
- リアル交流 — オンラインだけでは生まれない信頼関係を、厳選された少人数制の対面イベントで構築。本音の会話から真の協業が生まれます。
- オンライン連携 — 場所や時間を選ばない効率的な情報共有とコミュニケーションを実現。リアルの関係をデジタルで継続・強化します。
主要サービス (2/3):成長と専門性の提供
|専門知識と成長の機会
・オンラインコンテンツの提供
業界最新トレンドや専門知識を体系的に学べる動画・資料を随時配信
・定期勉強会・ワークショップの開催
会員同士で知見を共有し、実践的なスキルを身につける場を提供
・専門家によるウェビナーの実施
各業界の第一線で活躍する専門家による最新情報の共有と質疑応答
|個別サポートの充実
・1on1メンタリングプログラム
経験豊富なメンターによる個別指導と課題解決のサポート
・ビジネス課題診断サービス
専門アドバイザーによる事業分析と改善提案の個別フィードバック
・成長計画立案支援
目標達成に向けた具体的なロードマップ設計と進捗管理のサポート
主要サービス (3/3):noteを使った成果につながる戦略
noteはGoogleと資本業務提携を締結しました。 この提携を通じて、AI技術を活用した新たなサービス 開発を促進し、 クリエイターの創作をより一層支援してまいります。
これまでnoteは、AI技術をクリエイターの創作を支援するための強力なツールと位置づけ、積極的に研 究開発を進めてきました。 創作を支援するツールを提供したり、コンテンツの分類やリコメンドのため のシステムにもAIを活用し、 あらたな技術の導入を進めています。 2023年11月には子会社としてnote AI creative株式会社を設立しました。
今回の提携を受けて、クリエイターのみなさまの創作活動の支援をより加速していきます。
主要サービス (3/3):noteの法人利用数:2024年11月時点
主要サービス (3/3):noteのGoogle検索からの推定流入数
主要サービス (3/3):noteを使ったインタビュー記事1(https://note.com/miraikyoso/n/n6b0b8a73f078)
主要サービス (3/3): noteを使ったインタビュー記事2
主要サービス (3/3):noteを使った問い合わせの導線
主要サービス (3/3):インタビュー記事
主要サービス (3/3):2025年 最重要指標 EEAT
2025年、 最重要指標: E-E-A-T
自社メディア運用実績 2016/2/1~2018/11/5
市場規模:急速に成長するビジネスマッチング市場
競合分析:既存サービスの限界
|既存マッチングサービスの課題と限界
現在のビジネスマッチング市場の主要3タイプには、それぞれ特有の課題があります
ビジネスSNS型
- 浅い関係性に留まる
- 情報過多で質の高いマッチングが難しい
- プロフィール重視で実力が見えにくい
- フォロー体制の不足で成果に繋がりにくい
経営者コミュニティ型
- 会費が高額で参加障壁が高い
- 閉鎖的な構造で新規参入者が入りづらい
- 人脈中心で専門性が軽視されがち
- 自己啓発に偏り実務的な価値が限定的
投資・M&A型
- 一過性の取引で終わることが多い
- 仲介手数料が高額で小規模案件に不向き
- 金融的視点が優先され文化的融合が軽視
- 情報の非対称性によるミスマッチが発生
未来共創の市場ポジション:新ハイブリッドモデル
|新ハイブリッドモデルの強み
- リアル×デジタルの融合 — オンラインとオフラインの相互補完
- 信頼構築の仕組み — 厳格な行動規範とバリュー共有
- 専門性の担保 — 実績と経験に基づく会員制度
- 相互成長の場 — 単なるマッチングを超えた共創関係
「信頼」を深める仕組み:バリューと行動指針
|未来共創のバリュー
- 共に築く
一人の成功ではなく全員の成長を大切にします - 信頼が絆を深める
相互信頼を基盤にした関係づくりを目指します - 長期視点で考える
短期的な利益より持続的な成長を重視します - 誠実さを貫く
正直で透明性の高いコミュニケーションを大切にします
|コミュニティの行動指針
否定・批判の禁止
メンバーのアイデアや意見を否定せず、建設的な対話を心がけます
過度な営業・勧誘の禁止
信頼関係を築く前の直接的な営業行為はご遠慮ください
秘密保持の徹底
コミュニティ内で共有された情報は外部に漏らさないでください
ロードマップ(短期構想):目標達成に向けた道筋
|未来共創の3ヵ年目標と主要KPI
STEP 1: 1年後
会員数:500社
売上:1.2億円
成約率:15%
基盤確立フェーズ
コミュニティの基盤を作り、初期メンバーの満足度を最優先
STEP 2: 2年後
会員数:1,500社
売上:5億円
成約率:25%
成長加速フェーズ
業界特化型コンテンツ提供と1on1サポート体制の確立
STEP 3: 3年後
会員数:3,000社
売上:15億円
成約率:40%
規模拡大フェーズ
AIを活用したマッチング精度向上と新規サービス展開
未来共創へのご参加で得られるもの
|事業インパクト
- 年間売上 50億円 — 業界トップレベルの規模へ成長
- 会員数3万人 — 日本最大級の経営者コミュニティへ
- マッチング成約率 40%以上 — 業界平均の2倍の効率性
- 上場可能な利益水準 — 持続可能な成長基盤の確立
|社会的インパクト
- 情報格差の解消 — 地方・中小企業にも平等なビジネスチャンス
- 事業継続率向上 — 後継者問題の解決と雇用の安定
- イノベーション創出 — 異業種連携による新たな価値創造
- 経営者の精神的健康向上 — 孤独な経営からの解放
10年後の未来像:事業インパクトと社会的インパクト
|参加することで実現する4つの価値
信頼できる相談相手
経営の悩みや課題を安心して相談できる仲間との出会い
事業・売上の向上
専門的なアドバイスと機会創出による事業成長の実現
理想的な協業先との出会い
信頼関係を基盤とした持続可能なパートナーシップ
専門家コミュニティの居場所
志を同じくする経営者との長期的な関係構築
開発中:LINEを活用したAIマッチング
入会金:11,000円(税込)
年会費:22,000円(税込)
■未来共創でのコンテンツ
・noteのインタビュー記事の作成、公開
・定期的な交流会、勉強会の参加 次回 12/10(水) 13:00~15:30
・オンラインでのパワーチームミーティング
※「パワーチーム」同じ顧客層をターゲットにしながら、互いに競合せず、得意分野を補い合える事業者同士のグループ
・noteをAIを活用してご自身のアカウント構築方法の共有
・AIを使ったマッチング(開発中)
次回 2025年12月10日(水)12:30~15:30
セミナー内容
年商数億のエンタープライズ向けSaaSベンダーが5年で上場に至った「熱狂」とは何か。
経営者、No2、経営を目指したい方、社内の競争から抜け出したい人は必見の内容です。
セールス、マーケティング、組織構築、人事・採用などすべての戦術を横串にしてその品質を高めるヒントが手に入ります。
申込は以下から
■登壇者
齊藤ビジネスデザイン株式会社 代表取締役
株式会社ライトワークス エグゼクティブフェロー
齊藤心吾(さいとう しんご)氏
・経歴
2016~2024 株式会社ライトワークス COO
2018~2024 来宜信息科技(上海)有限公司 CEO
2024~ 齊藤ビジネスデザイン株式会社 CEO
プログラマー、起業、コンサルティング会社のGMを経て2016年株式会社ライトワークス入社。
2022年にCOOとして上場を果たし、2024年5月より齊藤ビジネスデザインにて事業のグロースモデルをサービスとして提供開始。